時計のギヤでアクセサリ
- 2015年03月20日
- 開発日誌
今回のNT京都用の新作は、電子部品アクセサリではなく、スカシパーツにスワロフスキーを組み合わせた歯車アクセサリになりました。
この歯車は本物の腕時計を分解して出てきたもので、あまねさんのアドバイスで取り入れてみることにしました。
3つ並べてみましたが、歯車を使いながらスチームパンクとも言えない、不思議な雰囲気になってきましたね…
「作る人文学」 筑波大学人文学類有志による挑戦 : 電飾ドレスなどの制作・パフォーマンス
今回のNT京都用の新作は、電子部品アクセサリではなく、スカシパーツにスワロフスキーを組み合わせた歯車アクセサリになりました。
この歯車は本物の腕時計を分解して出てきたもので、あまねさんのアドバイスで取り入れてみることにしました。
3つ並べてみましたが、歯車を使いながらスチームパンクとも言えない、不思議な雰囲気になってきましたね…
【この記事は遡及入力です】
「電飾ミク&アミッドミクの共演」と言ってもイメージがわかないかもしれませんので、テストしたときの写真です。テスト用アミッドスクリーンと、トルソに仮装着させた電飾ウェディングドレスを並べています。投影場所の制約で、この写真では両者の大きさが合っていません。
写っているミクさん(アニメーションgif)はギャラリー田園調布さまからお借りしました。
背面投影スクリーンの場合、前に人がいても暗くて見えません。かといって人にライトを当てるとスクリーンの映像が飛んでしまいます。スクリーンに映したミクと共演できるのは、自ら発光する電飾ドレスならでは、なのです。
【この記事は遡及入力です】
アミッドスクリーンでステージをするには、いくら本番用をアミッドP先生からお借りできるとは言え、テスト用は自分で作らなければなりません。そこで、本来の方法よりさらに簡易的に作ってみました。材料は以下の通り。たぶん1000円もしていません。
どうせ分解しないという前提の手抜き工程は以下の通り。
コーナー1箇所につき1本しかネジを打っていませんが、この方法だと細い角材同士でも面で接触するため、案外きちんと固定できます。スライド書架など2×4材を使った工作をこれまでやってきたこともあり、ゆっくりやって小一時間くらいでした。